暑さ軽減、屋根に屋根を被せました。
屋根と外壁を長持ちさせたいというご要望から、屋根と外壁のカバー工法を提案しました。カバー工法にすることにより防水性・断熱性も高まります。また、メンテナンス期間を延ばすことが出来ます。
何よりも、外部の模様替えには適しています。
仮設足場と仮設トイレを設置。これで作業環境が整いました。
「アスファルトルーフィング」と呼ばれる防水シートを張ります。このあと板金工事が始まります。まずは、前もって雨が入らないように捨て板金処理を行います。
ガルバリウム鋼板の屋根が完成しました。千鳥状に雪止めも設置。
これから外壁のカバー工法です。土台水切をつけて、胴縁を取り付けます。
ガスメーターや給湯器も一度取り外します。一時、お湯やガスが使えなくなるので、不便になります。早めに復旧できるよう努力します。
金属サイディングを張った後、給湯器を復旧。一日お湯が使えませんでした。
このタイミングで玄関の照明も交換しました。人感+明暗センサーライトです。
金属サイディングが完了したら、最後に軒天を塗装します。
仮設足場解体。足場を外す前には、汚れや傷、残り作業がないか確認をします。
リフォーム用の玄関ドアを付けました。LIXILリシェント、採風タイプです。
浴室窓は格子をやめて、新しく目隠しルーバーにしました。ルーバーなので羽が動いて風を取り込むことが出来ます。YKKAPの多機能ルーバーです。
完成です。屋根はニチハセンタールーフ、外壁はニチハセンターサイディングです。1階部分と2階部分で張り分けをし、1階部分はタイル柄で雰囲気を変えました。
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