川越の風景 喜多町と元町の路地
喜多町と元町の間に路地があります。
蔵造りの街並みの札の辻交差点付近から、裏宿通りを結ぶ路地で、
昭和を感じさせるような雰囲気です。
こちらは、「弁天横丁」と呼ばれ、明治から大正にかけて芸者さんの置屋があったそうです。芸者横丁ともいわれていたそうです。
↑こちらは下地窓がアクセントで下が路地になって、元町の通りへ抜けることが出来ます。
ただいまこの路地のあちこちで建物をリノベーションしているようですね。
楽しみです^^/
そういえば、6月2日は「路地の日」だったようですよ。