川越まつり2022
先週末、15日と16日に、川越まつりが行われました。
初めての体験で、身の引き締まる思いに何度もかられ、何でここで、祭りに参加しているんだろうと何度も思い、ひとつひとつが新鮮な2日間、準備と片づけを合わせると4日間の貴重な日々でした。
初日の早朝6時、まつり会館から展示されていた山車をみんなで移動。10時に本番。まずは鳶の鈴木さんたちの木遣から。
いきなり、木遣で気を引き締め、スタート。拍子木の合図から、「そーれい」と掛け声をかけて山車を曳きます。
私も、山車を曳くメンバーに一員として、初日は、「露払い」と言い、先導の役割を行いました。2日目は「綱先」と言い、綱の先頭で、山車を曳きました。いずれも、僕がやっていいんでしょうか、と思いながら務めてました^^;
喜多町の衣装は、少し赤みのあるグレー調に、ポイントで水色とピンク色が入ります。なかなか町の中では渋い色です。
襦袢は自分で選べるので、薄紫色でコーディネートしてみました。帯や、股引も自分でコーディネート。
まあまあですかね。頭の手ぬぐいはちょっとうるさかったかも^^; 汗っかきなものですから💦
山車は豪華絢爛です!喜多町の山車は、なかなか装飾が綺麗です。
夜は提灯に明かりがつき、山車の雰囲気が変わります。
最大の見どころは「曳っかわせ」。山車どうしが向き合って挨拶。2日目の最後。札の辻で8台もの山車が終結。
喜多町の山車もそこの中に入り、曳っかわせ。とても感動的な場面でした。
本当に感動的で、素敵な2日間でした。今は、まつりロスです^^;