川越まつり会館にて
昨日、幸町での店舗リノベーションの打合せの後、喜多町の事務所へ戻る前に、川越まつり会館へ初めて寄ってみました!
今週の水曜日に、わが町、喜多町の山車をまつり会館へ搬入したばかり。喜多町の山車が一般公開されているので、ぜひ
観てみたく思いまして、行ってみました^^
入るといきなり提灯。山車のある町でしょうか。。喜多町もありますね^^
ロビーへ入って、300円入場料を払って中へ。
回廊展示を見ながら奥へ行きますと、会所の展示がありました。こうやって会所が設営されるんだな、、と。
会所は各町に設けて、神と人が出会う場所として、設けるそうです。
さらに奥へ進むとメイン会場へ。
この期間の山車の展示は、喜多町の山車です!
先日、組み上げたので、誇らしげに思います^^ 僕は、見ていただけでしたけど^^;
ただ、一からずっと組み上げたのを見ていたので、なんだか感慨深いです。
川越の山車は、「江戸型の山車」と言われ、360度回転する「廻り舞台」と、城の門をくぐるために人形の部分が上下に動くのが特徴と言われております。
まつり会館の方から、言われました。喜多町の人形「藤原秀郷」は川越最古の人形だそうです。
なんだか、秀郷、カッコイイです^^
そんな感じで、皆さん、各町、自分たちの町の山車に誇りをもっているそうです。
最後に、喜多町のユニホームである着物も展示されてました。
僕もこれを着て、祭りに参加します^^ 先日、呉服のかんださんで、オーダーで注文してきました!
ちょっと照れくさいですけど^^;