これからの暮らしを考える新築工事~その6内部の工事

いよいよ大工さんの木工事、電気屋さんも忙しくなります。

電気屋水道関係の位置を記しする墨だしを行います

重たいのものを掛けたり、造り付け家具の場所には、石膏ボードを張る前に、合板の下地を入れます。

気密対応電気BOXを設置します。

三菱ロスナイ換気システムを使い、換気しながら、家まるごと冷暖房。

先程の本体とお部屋をダクトでつなぎ、汚れた空気は外部へ排出します。気密処理もしっかりと。

ロフト内部にも換気を。夏も暑くない。

断熱工事の気密シート張りです。これが需要。

気密シートを張った中に、アクリアブローという断熱材を吹き込みます。

天井もしっかり吹き込み、屋根からの熱の侵入も防ぎます。

ユニットバスの設置です。

冬は床暖房をいれて、輻射熱でお部屋全体温めます。(エアコンも使用します。)

無垢の床材と悩みましたが、お掃除性とキズを考慮して、フローリングを選択されました。

ハイクリーンボードという、ホルムアルテヒドを吸収分解する石膏ボードを張りました。

お客様と相談して、収納内部を細かく仕切りました。

キッチンも組みました。いよいよ仕上げになります。