日本の七十二候:立秋 蒙霧升降(ふかききりまとう)
深い霧がたちこめるころ。8月17日」~22日ごろ。
木の葉から雨が落ちてくることがありますが、葉や枝についた霧の粒が、しだいに大粒になって地上に落ちてくることを、「樹雨(きさめ)」と言うそうです。
たしかに、ここのところ雨天続きですね。涼しくなって、コオロギが鳴いてますね。まだ鳴き初めで、上手ではないですけどね^^;
旬の草花は「水引」だそうです。上から見ると赤く、下から見ると白い。祝儀の水引に見立てられて花の名前になったそう。
ちなみに、我が会社のロゴは「梅結び」の水引をモチーフにしています。
色は、藍色で、日本の伝統カラーを採用。
東京オリンピックのロゴも藍色ですね。
ちょっとだけ意識しました^^;