天井裏で下地補強と断熱材入れ
本日は、台所の天井リフォーム。
平屋のお家で、台所が冬寒く、夏とても暑いそう。天井裏を見たら、断熱材が入ってなく、しかも、薄いベニヤ1枚。
出来れば、天井を壊さずに、断熱と天井の仕上を行ってほしいというご要望でした。
まずは、居間の天井の状態が良くないため、補強から、天井下地を支える吊木がなかったため、吊木で補強。
下から突っ張って、天井の高さが水平になるように調整。
天井のまわりに、下地がないため、天井裏に下地になる材料を配りました。
天井の下地補強が終わりましたら、断熱材を敷き詰めていきます。
途中、天井裏の気温が急激に上がってきたため、大工さんと一緒に汗だくになりました💦
さあ、天井裏が終わり、下からの施工に移ります。
ラワン合板の5.5㎜で捨て張り。ある程度水平を整えたので、捨て張りで段差は解消。
明日からの仕上に影響のないようになりました^^