時の鐘について、歴史を勉強

弊社の向かいにある、旭舎文庫で、時の鐘の勉強をしてきました!

旭舎文庫には、川越の歴史に関する書物がたくさんあり、たまに勉強に行きます。

そのなかでも、今回は、「時の鐘」について。

今も、昔もシンボルであることには変わりはなさそうですが、現在は電線も無い、看板の配置、高さ、色づかいなど、配慮されて、時の鐘がとても綺麗に見えるよう、整備されていますね。スタバも風景に溶け込んでいましてとても綺麗です。

そんな、時の鐘も、昭和42年ごろは、このような電線があちこちに走っていて、看板も雑多でした。

高度経済成長期の昭和ですね。

さらにさかのぼって、昭和28年ごろの風景は、また全然ちがいます。

これは旧埼玉りそなの屋上から撮影したもののようですが、緑の豊かさが圧巻ですね。

カラーで見てみたい風景です^^

昭和28年から14年後にはあれだけ変わるとは、びっくりですね。そして、さらに56年後の今、緑は無いものの綺麗に整備されました。ただ、もう少し緑があったら良いなあ、と上の写真を見ると思わざるを得ませんね。