幸町の現場にて

本日も引き続き、幸町でフォトブースの続きです。

日中は観光客が多く訪れる一番街、そして、隣の新築の職人さんも朝7時~7時半ごろには入られるため、朝6時半頃、材料を搬入しないとまわりに迷惑かけてしまいます^^; 早すぎるため、そっと材料を搬入し、私は、一旦事務所へ戻ります。

私たちが作業している場所は、5軒の洋風長屋の真ん中あたりです。

こちらの建物には「伝統建造物」の表示がありますね。そんな伝統建造物内で作業させて頂くことに、嬉しく思います^^

この辺りは、黒を基調とした蔵造りの建物が多い中、鮮やかな山吹色がポイント。

昭和初期につくられたモダンなファサードが一度は失われましたが、川越ホームの松ヶ角紘一さんと建築家の守山登さんで復活させたそう。まさにリノベーションですね!

サインも可愛いです。奥に見える、旧埼玉りそなの緑青色のドーム屋根と同じ色ですね。

こちらは中道に任せて、僕は別の現場の現調や、川越市役所で別の現場の下調べに行ったりしていました。帰りに市役所前のキッチンカーの香ばしい匂いに誘われ、立ち寄りました。

今日のお昼ご飯はつくね丼。なかなか食べ応えのあるつくね串が2本ご飯の上にドンと、のっかってました。とても美味しかったです😋 また次来たときは、リピートせて頂きます^^

おしぼりには、「うれしいデスク」と、ダジャレ付きです^^;