川越まつり2022プレイバック 職方さん

本日も、古民家フォトスタジオCOYAKAWAGOE 渡邉さん提供の、川越まつりの風景を皆さんに見てもらおうと思います。

喜多町の山車は、職方さんにより組立られて、当日曳いてもらいます。われわれ町方も綱を引き、先導しますが、実際に山車を操るのは、職方さんたち。それを指揮しているリーダーが、鈴木さん。そして拍子木で合図をし、鈴木さんとともに指揮していたのが、よしなりさん(先日親睦会で名前だけ教えてもらいました^^;)。お二人の木遣は、とても感動的でした!

鈴木さんは鳶さんでありながら、構造設計一級建築士の肩書も持っている方。

よしなりさんは、外装工事の職人さん。サイディングとか軽々運んじゃいそうな体格。拍子木の音も鳴り響いてましたね。

もう一人のリーダー、大工の神田さん。山車の組立から、中心になって頂きました。

この3人で、山車の曳行を引っ張って頂きました。

なかなか、素敵なお三方でした^^