屋根のメンテナンス
現在、白岡市で、屋根と外壁の塗装工事を行っておりますが、塗装だけではなく、塗装以外のメンテナンス作業も同時に行っております。
まずは、屋根材と屋根材の「縁切り」と呼ばれる作業です。これは、コロニアルなどのスレートの屋根材にはおこることですが、塗装をしたときに、屋根材と屋根材がくっついてしまい、万が一雨水が入った際に、抜け道がなくなり、雨漏れを引き起こす要因につながります。
縁切り作業は、屋根材と屋根材の間に、隙間をつくることにより、雨水が隙間から抜けるようにします。
屋根に雪止めを付けることにしました。
最近は、雪止めは必ずつけますが、昔は付けていないお家も多く見られます。
後付けタイプもありますので、今回提案させていただきました。
屋根と屋根の取り合いに、10㎝ぐらいの大きな隙間があったので、板金で塞ぎました。
鳥の巣や、コウモリなど、簡単に入られてしまうところです。
最後に、軒先の水切りが、取れかかっているところがあり、補強してもらいました。
以上、塗装屋さんと板金屋さんの作業でした。
今日は猛暑で大変でした💦
足場の鉄管が熱く、気を付けないと、やけどしちゃいます^^;